変革の時代だからこそ読みたい本

こんにちは。読書大好きゴッホです。日本再興戦略やお金2.0を読んで、AI、ブロックチェーン、ロボット、IOT、働き方改革などいま世の中が大きく変わる変革期なんだなと感じました。同じような感想を持った読者の方も多いのではないでしょうか?

「日本再興戦略」を読んで日本の未来の可能性に興奮した話 - ゴッホの備忘録

「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」読書感想 - ゴッホの備忘録

そんなことを感じていた折、PuANDAさんが上記の様なことをつぶやかれていました。

歴史で何時代が1番好きか聞かれたら、迷いなく「幕末~明治維新」と即答できるゴッホは「竜馬がゆく」が読みたくなりました。

竜馬がゆく」は坂本龍馬の生涯を描いた司馬遼太郎さんの名作で、漫画にもなりました。 

竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)

竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)

 

ぼくはツイートした通り、Youtubeに上がっている朗読をClipBoxに落として聴き始めました。

【朗読】「竜馬がゆく」 司馬遼太郎 ① 門出の花 - YouTube

【Clipbox】iPhoneでYouTubeの音楽・動画を保存する方法 | DigitalNews365

PuANDAさんより、戦後の成功者の自伝も読んだほうがいいのではないかと。確かにそうだ。むしろそちらの方が参考になることは多いかもしれません。 

ソニー 盛田昭夫―――“時代の才能

ソニー 盛田昭夫―――“時代の才能"を本気にさせたリーダー

 
本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)

本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)

 
道をひらく

道をひらく

 

マスターカルジから、経済小説のオススメが。そう、不毛地帯は最高です。ドラマも小説も読みました。というか、山崎豊子の本はめちゃくちゃ面白いですよね。白い巨塔大地の子沈まぬ太陽華麗なる一族などなど全部読みました。

 

閨閥(けいばつ)って読み方すら知らなかったのですが、本も知らなかったです。最強のメディアであるテレビを舞台にした小説。これも面白そうですね。

 ちなみに経済小説は黒木亮さんが好きで大学生の頃よく読んでました。

巨大投資銀行(上)

巨大投資銀行(上)

 

 巨大投資銀行は過去にTwitterでも話題になりましたね。

アジアの隼

アジアの隼

 

アジアの隼はベトナムを舞台にした銀行マンの物語で東南アジア好きにもたまりません。

 

今日の風呂敷畳み人ラジオで、小説は情報量は少ないが、自分の内なる考えを発生させるきかっけになる。そういった意味では実用書より有益な可能性があるという話あった。これまで社会人になってから小説を読んでなかったのでこれを機会にどれかにトライしてみたい。

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