こんにちは。筋トレ自称中級者のゴッホです。
今回は合同トレーニングをテーマに書きたいと思います。
僕はフィットネスを始めたばかりの頃から合同トレーニングをやっていてそのメリットをたくさん享受してきました。
合同トレーニングの魅力について改めて整理します。
■ソロの時より頑張れる
短期的な効果は何と言ってもソロでのトレーニング時よりも限界に近づけることだろう。
ソロでトレーニングする場合、自分がどこまで追い込めているか、監視できるは自分だけである。自分が自分のコーチになる必要がある。ソロで限界まで追い込みきることはなかなか難しい。どこかで緩めてしまう。
だが、合同トレーニングの場合はパートナーが常に見ている。レップ数をカウントすることをお願いしてみてもいいかもしれない。より緊張感が高まる。
また、合同トレをしてみて初めて、自分で「限界」と思っていた負荷はなんて軽かったのだろうということに気付かされます。
「自分の限界を決められるのは自分だけ」と言うが、他者とトレーニングすることで自分の限界を拡張することができる。
■ソロでは得られない学びがある
2人で合同トレーニングには3つのパターンが考えられる。
パダワン:マスター
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2146272391881669601/2146272530382273203
どちらかが多くの筋トレの知識を持っている場合だ。そういった場合、パダワン(弟子)はマスター(師匠)から多くを学べる。
フォームのチェックに始まり、メニューの選び方、トレーニング頻度、食事、サプリメントの選び方、オススメのYouTuber、書籍、Twitterアカウント、有名選手などに至るまで筋トレの基礎知識や常識をマスターから学べる。
また、トレーニング後にプロテインシェイクで乾杯し、バルク飯を食べ、コーヒーを飲みながらの筋トレ談義は最高の一時だ。普段職場などで抑えている筋トレ話を存分に開放できる。
マスターは人に教えることで知識に深みができるし、初心者がどういったことで悩むかということを知ることができる。
仮にマスターが将来的にフィットネスで金銭を得たいと考えているならば、「コーチングすること」を無料で学ぶいい機会となる。
パダワン:パダワン
両者の筋トレ知識が拮抗する場合、どちらかが師というわけではなく、お互いに筋トレを学ぶ者として合同トレができる。時にマスターになり、時にパダワンになると言った形で知識や経験を共有し合うことができる。
筋肉量や筋トレ歴が同じくらいの場合は互いに対抗意識が芽生え、パダワン:マスターの組み合わせ以上に頑張れる可能性がある。
また、後述する「ソロに戻った時の効果」はこの組み合わせの時が一番大きいだろう。
・マスター:マスター
引用元:https://comicvine.gamespot.com/forums/battles-7/alice-selene-vs-yoda-darth-sidious-1494190/
互いに道を極めつつある者が合流し、トレーニングする。パダワンへの指導法やマーケティングの仕方を情報交換するいい機会となるかもしれない。
また、お互いがインフルエンサーの場合は合同トレの様子をSNS上にアップすることで互いのフォロワーを融通し合える。
■ソロに戻った時の効果が上がる
同じ相手と定期的に合同トレーニングをすることで、「次回の合同トレーニングまでにもっと成長したい」というインセンティブが働くようになる。
そのため、ソロトレーニングに戻った時、単純にずっとソロでやっている時より頑張れる様になる。
■虚偽報告ができなくなる
SNS上で筋トレの結果(メニュー、重量、レップ数など)を報告しているが筋トレアカウントもいるが、合同トレーニングをすることでこの報告の虚偽申請ができなくなる。
合同トレーニングをすることで、ソロでのトレーニング、報告にも緊張感が出る。
■終わりに
いかがでしょうか?合同トレーニングをしたことない人は是非チャレンジしてみてください。合同トレーニングする相手がいない?安心してください。筋トレサロンで探せます。筋トレサロンについては下記の記事でまとめました。
「お金2.0」を読んで無料のオンラインサロンを作ってみた - ゴッホの備忘録
興味のある方は下記より登録をお願い致します。
登録するメールアドレスは管理人の筆者には見えてしまいます。
登録する氏名は参加者全員に見えてしまいます。
匿名性を保ちたい場合はご注意ください。
また、以下にSLACKの使い方をまとめています。
それではご登録お待ちしております。