こんにちは。ナンパした時やデートの時に必ず女の子に聞かれる質問ってありますよね。界隈では中間テストなんて揶揄されてますが、それくらい大体同じ質問ですよね。それぞれの質問について、回答のポイントをまとめてみました。
■何の仕事をしているの?
女子のみんな、初対面の男に名前聞いた後すぐ「お仕事何してるんですか?」って聞くのやめようね。会ってすぐ「おっぱいは何カップですか?歳はいくつ?」って聞かれたら嫌でしょ?— ゴッホ (@goph_) 2017年3月18日
聞かれる質問No1ですね。女子大生とかだとそうでもないんですが、社会人以上の女子は必ず聞いてくる。キラキラ企業で働いている人は自分の勤めている企業名目当てで言い寄られている気がして辟易としているかもしれません。
逆に、無名の企業で働いている人は、自分の様な会社じゃ相手にされないのではないか?と自信を失いかける瞬間かもしれません。憂うことなかれ。勤めている企業名や年収で企業名で自分の価値が決まるなんてことはありません。恋愛において自分の価値を決めるのは自信だけです。自分に自信を持ちましょう。根拠のない自信でいいんです。
少し話が逸れましたが、職業を聞かれた時に持つべきフレームは「女に会う度に同じ質問をされて辟易としている。簡単には教えない」です。
最初は100%嘘ではないが、彼女の気を引くような応え方がいいでしょう。例えば次のような具合に。
「何の仕事しているんですか?」
「うーん…実はあまり人には言いたくない仕事なんだ。」
「どんな仕事なの?」
「靴にお酒を入れて飲む仕事」
「なにそれ?」笑
「嘘みたいだろ?でも本当なんだ。接待で靴に入れられたお酒を飲むのがメインの仕事なんだ。」
「どんな人を接待するの?」
「カーディガンを肩に羽織った人とかかな」
「なにそれ?」
「通称Pって言ったりもする」
「プロデューサー?テレビ業界の人なの?」
「いや、どちらかと言うと発注する側かな」
「そうとも言うね。汐留の方だよ。」
(目がハート)
途中で女子が追加質問をしてこなかったら話を打ち切っても構いません。自分から新しい情報を出してはいけません。この方が、「広告代理店だよ」「電通」って言う100倍良いでしょう。また、職業の質問については過去の議論をヒデヨシさんがまとめていたのでこちらも参考にしてみてください。
「仕事何してるの?」と女の子に聞かれたときの答え方まとめ。あるいはクソテストの潰し方について。 - 俺の遺言を聴いてほしい
■前の彼女とはなんで別れたの?
「前の彼女と別れた理由は?」に対しても馬鹿正直に答えない方がいいだろう。自分はパートナーに対して何を求めるか、何が許容できないかをアピールするチャンス。
ただし、どんな解答を用意しても減点される可能性が高いので、転勤などの避けられない物理的な障壁を挙げておくのが無難かもしれない。— ゴッホ (@goph_) 2017年10月1日
前の彼女に関する質問。これは「この男は付き合った女に対してどんな扱いをするのか?」を見ています。ある種の脈ありサインだと言ってもいいかもしれません。だが、女子は付き合ったらプリンセスと扱われたいもの。よほどひどい理由じゃないと、そんなことも許容できないのか、とマイナスポイントになる可能性があります。無難なのは物理的な隔離による別れかもしれませんね。
また、ここで「俺は彼女作らない主義なんだ」と言っておいて、特定の彼女は作らないポアモリー型れないスタイルの人間であることを宣言する。そのスタイルに迎合できない女の子をスクリーングしておくというのはありかもしれません。
■理想のタイプは?
「好きな異性のタイプは?」って質問はオブラートに相手のことをあなたのことタイプですよって伝えるか、相手と真逆のタイプを挙げてディスるのに使った方がいいと思う。
— ゴッホ (@goph_) 2017年10月1日
自分の理想の異性を熱く語る場にするのはやめよう。
これはツイートの通り、戦況が不利だと思ったら相手と真逆のタイプを言ってディスればいいし、順調だったら相手への好意を示す場にすれば良いのではないでしょうか?
■いつもナンパしてるの?
「よくナンパしてるの?」系の質問には「君があまりにも可愛かったから、勇気を出して生まれて初めてナンパした」って答えるようにしてる。面接で第一志望か聞かれたらYesって答えなきゃいけないのと同じ理由から。
愛すべき様式美の世界。— ゴッホ (@goph_) 2017年5月16日
いつもナンパしている男に抱かれたい女は少数派。それはTiwtterランドでナンパ垢が女にモテないことからも分かります。女は努力なんかしなくても自然にモテる男が大好き。でも、ナンパされるのも大好きという自己矛盾を抱えています。
・ナンパは滅多にしない
・ナンパしてのは君が特別
この2つを情熱を持って伝えれば良いだろう。相手は笑って「また〜w」とか言うけど、こちらは決して冗談めかしてはいけません。あくまでも真剣に。