秋・冬の筋トレモチベーションをどう保てばいいのか?

こんにちは。夏が終わってしまいましたね。筋トレーニー達が最も輝く季節ですから悲しい限りです。1年中気にせずにTシャツスタイルのマッチョマンもいますが、季節外れすぎる服装はかえってモテなくなってしまうので注意が必要です。さて、これからの季節は厚着に筋肉を隠してひっそりと生きていかなければいけない…悲しい限りですね。そんな中、どうやってモチベーションを保てばいいのか?

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■夏の終わりは次の夏の始まり

さて、ここから次の夏まで長い10ヶ月が始まります。いかに挫折せずに筋トレを続けるか。途中でやめてしまうとこれまでの努力が無に帰してしまいます。僕は昨シーズンはなんとか継続して筋トレを続けられましたが、一昨年は約半年サボってしまいました。夏直前になって慌てて筋トレを再開したのですが、あの時の後悔といったら…もうあんな悲しみを繰り返したくない。今年も頑張って継続したいと思います。

■継続することを重視する

まず何より大事なのは継続することです。僕が昔行かなくなった要因として、「ジムに来たからには高強度のトレーニングで限界まで追い込む」→「とんでもない筋肉痛に襲われる」→「ジムに行く足が遠のく」→「一念発起してジムに来るも、久々のジムなのでめちゃくちゃ追い込む」→「激しい筋肉痛」→…という負のスパイラルにハマったのが一因でした。まずはジムに行く。気が乗らなくても行ってみる。軽いダンベルでサイドレイズだけやってもよし。ウォーキングマシンを軽く歩いてみるだけでもよし。それでもノッてこなければ帰ってOKです。とりあえず最低週1回ジムに行きましょう。そして、大抵の場合はジムに行けばそれなりにトレーニングしたくなるものです。

■一度家に帰ったら出てこれない

まずはジムに行けということでコツをもう一つ。家に帰って荷物を取ってからジムに行くはNGです!第一前提として、出勤前にジムに行くのがベストです。ジムは空いているで効率がいいし、朝からテストステロンが出て一日の集中度が違います。また早起きは素晴らしいものです。ただ、これはハードルが高い。僕もかつて朝に行っていた時代もありましたがすっかり夜派なってしまいました。で、夜に行く場合なんですが一回家に帰ってから荷物を置いてジムに着替えて行こうとすると大抵行けません。1日仕事で疲れて意志力が弱まってるからでしょう。職場にジムの道具を持っていき、そのままジムに行くのがベストです。仕事が終わってどうしようかなって思っても、「せっかく準備してきたし、行くか」ってなります。強制的にジムに行かなければいけなくなるので、仕事も頑張って早く終わらせられるので一石二鳥です。

■ナルシストになる

Tシャツ1毎で過ごさなくなると、筋肉をお披露目する機会がガクっと減ってしまいます。しかし、一人だけ毎日あなたの裸を見る人物がいます。あなた自身です。とことんナルシシズムに走りましょう。まず、ワークアウト後のパンプアップした身体を眺めましょう。着替えながらポージングします。そのためにジムの更衣室にはでかい鏡がついています。そして家でも可能です。シャワーを浴びながら、タオルで身体を拭きながら、ボディークリームを塗りながら。筋肉の成長を鏡で確かめてあげましょう。

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■筋トレ仲間を作る

 筋トレ仲間は心の友です。情報交換するだけの友達もいいですが、ベストは合同トレーニングできる仲間でしょう。同じ志を持つ者が集い、ジムに行く。師弟関係の場合もあれば対等な場合もあるでしょう。単独でやるトレーニングと仲間とやるそれは似て非なるものです。仲間の前ではいつもより2~3reps頑張れます。また、自分が知らなかったメニューやフォームなどを情報交換したりと、気づきも多いでしょう。何よりも、大きいのは仲間からもらえるモチベーションです。やる気をもらってそしてまた合同トレーニングをしようと約束して帰る。次の合同トレーニングまでに成長した自分の姿を見せたい、その思いで単独トレーニングでもいつも以上に頑張れます。2~3ヶ月に1回定期的に合同トレーニングをする仲間がいるのといないのとでは大きな差が出て来ると思います。

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ベンチプレスも仲間がいればつぶれても助けてもらえます。何より最後の限界の1repは補助がいないと攻めづらいです。

Twitterに投稿する

 ナンパでもそうなんですが、Twitterでの投稿は地味に効果があります。、見られているから頑張らなきゃという気になります。ジムにいったメニューの記録でもなんでもいいので筋トレに関することを継続して呟くとジムに行くモチベーションになるかもしれません。

■同じ相手との継続したセックス

裸を継続して見せる相手がいるとモチベーションになりますよね。それが好きな人なら尚更。頑張る気になれます。ジムに行っていることを匂わせておくと褒めてくれるかもしれません。

■あの日のビーチを思い出す

 ビーチにいた可愛いギャル。振り向いてくれなかったあの子。涙で滲んだ夕日…あなたがマッチョだったら全てうまくいっていたかもしれません。昨日の失敗は今日の糧に。10ヶ月筋トレを頑張って来年の夏、リベンジしましょう!

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右の子はちょっと整形っぽいですね

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